院長、副院長共、約35年間に積んだ経験、知識を生かし、又日進月歩の新しい医学も取り入れて、的確且つ丁寧な診療を行うことを心掛けております。特に患者様とのコミュニケーションと丁寧な説明を大切に考えております。
コミュニケーションをとり、よくお気持ちを伺って患者様お一人お一人の毎日や人生に何が大切か、どういう医療を御提供できるかを考えながら診療にあたりたいと思います。小児科においても、コミュニケーションは大事で、言葉がまだ大人ほどでない分、表情、皮膚の色や張り、活気、ご家族から見てのいつもと違う点も大切な情報です。すべてをトータルにとらえて的確迅速な診断とあたたかな診療を心掛けております。
丁寧な説明につきましては、今の病状の問題点と、治療方針、今後の見通し、御注意いただくことなど御了解いただけるようお話しいたします。どのお薬が必要でそれはなぜか、例えば抗生物質でもその使い方は病状によりさまざまですし、必要としない病態もあります。必要なときにしっかり治療することが必要です。治療上検査が必要なときはその理由等もお話させていただいた上で行っております。
本来患者様がおもちの自然治癒力を最大限に生かし、スタッフとも力を合わせ、私どもでお役に立てることをご提供いたします。 |